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ギガキモス青春白書

第3章 小便オヤジ

なぜかよりをもどすことになった灰音だが灰音の父は大反対だった。
「ワシはあんなんにお父さんって呼ばれるのは絶対嫌じゃ!考えるだけでゾッとする!熊刺のほうがまだましじゃ!もう1回捨てろ!!」
「………熊刺って…(熊吉のこと?)」

やっぱり哲郎と別れたいと思いカラオケ行こうと誘ってきたので行った。
歌うより酒ばかり飲んでいた哲郎。

カラオケをでると路駐自転車のそばで寝始め寝小便。
「キモ………。」
放置して駅にむかう灰音。

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