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ギガキモス青春白書

第4章 ひろし&ハナクソ野郎

和香の電話を切ってすぐ祐松にかけた。
「ウチ和香と縁切ったけーおめーも切れ!」
「え!?もったいな…」
「もったいのーねーわ!!」
「だいたいあのババーが首つっこんできてからあんたとの関係悪なったんじゃが!ウチは頼んでもねーのに勝手にでしゃばって!!」
「そうだっけ?」
「とぼけんな!!全裸にしてロウソクたらすぞ!!」
「えー!?」
「火がついたロウソクでアナル処女奪うぞコラァー!!」
「いやー!ソレダケハヤメテ!!」
「じゃあ和香と縁切れや!」
「切ります!!」
「ほんまじゃろーな?!」
「ほんまに!!」

その後和香とグリゲーでのリンクを灰音に切らされた祐松。
だか灰音に内緒で直メと電話で連絡とっていた。
罪滅ぼしで次の休みにはじめて灰音と祐松は会うことになった。

祐松は大分で灰音に会って速攻謝りまくった。
完全に仲直りしたものの、なかなか会おうしない祐松に嫌気がさしはじめ別れた。

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