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ギガキモス青春白書

第5章 ヒゲと不愉快な仲間たち

ラブホで。
「はい!これクリスマスプレゼント♪」
と ラッピングなしで赤ぶちの伊達メガネを灰音に渡す。
「あ、かわいい!」
「じゃろ♪105円だった。」
「ふーん。安いな。(やっぱプレゼント渡すのやめよ。)」
「俺にはくれんの?」
「(あ!そうだ!)あるよ。全裸になって。」
「やっとやらせてくれるん!?じゃー俺が脱がしてあげる!」
「なに考えとん?主導権はウチにあるんじゃけーさっさと脱げや!」
と ビバリとルイ風に勇のシャツを引きちぎった。
「あぁん!」
と 感じてしまう。
灰音はロウソクを取り出し
「こんなところにマルチメディア室が2つあるじゃないか!」
と 勇の乳首をロウソクでつつく灰音。
「僕のマルチをメディアするのは…灰音さんだけです!」
と 興奮気味で速攻全裸になった勇にイラッとした灰音。
近くにあったピンクのリボンで勇の両手足を縛った。
ロウソクに火をつけ勇にほほえむ。
「灰音…な、なにするつもりなん?」
「灰音じゃねー!女王様とお呼び!!」
と 勇を蹴り飛ばし背中と尻にロウをたらす。
「いやー――――!!」
「あはははっ!あはははっ!」
「もう…もうやめてください!!ぃや…やぁぁ――――!!」
さらに尻にロウをたらす。
「赤いロウソクってほんまきれい♪はははははっ!あはははっ!!」

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