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ギガキモス青春白書

第5章 ヒゲと不愉快な仲間たち

ロウソクが燃え尽きたあと。
勇は服を来て速攻で寝た。
灰音は用心してカバンをもってお風呂へ。

お風呂からあがり。いつもみせてくれない勇のケータイチェックをした。

メールをみるとしらない女10人とつきあっているようだった。

印象的な女からのメール内容は
これが私のマ〇コです。恥ずかしいから…あんまりみないでね(/ω\*)
と 下半身の写メつき。

勇の送信メール内容は
きれいなマ〇コですね。今度生で中出しさせて
と 勃起した下半身の画像つき。

怒り心頭の灰音は勇のケータイから女に
つーかてめーみてーなドブスいらんし!2度とメールしてくるな!!
と 送った。

データフォルダをみると胸を強調したバスローブの女の写メや、その女のオ〇ニー風写メ、勇とのハメ撮り写メがあった。その写メに勇の上着が写っているのをみてさらにイラッときた。日付をみると
「出張中とか言ってた日じゃな……!」
気づいたら勇の頭のてっぺんの髪を30本掴んで引き抜いた。
だが全然起きない勇。
灰音は勇のアドレス帳に入ってた女を全部消し勝手に勇のアドレスを変え、着信履歴と発信履歴を消し、ボケゲーとモパーを勝手に退会させた。

イライラして眠れない灰音は勇の彼女らしき女全員にメールか電話で勇とどんな関係か聞いた。
全員彼女と言い張っていたが半分以上がもう別れると言い、あとの人には無視された。

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