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ギガキモス青春白書

第1章 島根の熊

ケータイを持って布団に入ろうとした時に春香からメールが。開いてみると。
「あ、春香から。超キモい!この人きのう来たよ!みたことある!…みたことあるってあいつキャバクラ行っとったんか!!」
春香と浮気してるような気は全然しなかった。
「たぶんほかのキャバ嬢と浮気しとんじゃ…あのドスケベ!!!ぜってー許さん!!」

朝6時。
「起きや!!」
と 熊吉にバケツの水をぶっかける。
「は…灰音!」
「灰音じゃねぇ!!女王様とお呼び!!」
と バケツを熊吉めがけて投げつける。
「ひいっ!女王様ー!!」
と 頭を下げる。
熊吉の縄をほどきひとりで家の中へ。

あとから熊吉が帰ってきて一晩中全裸で外に放置プレイがよっぽど嫌だったのか即服を着た。

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