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ギガキモス青春白書

第6章 Endless戦

じゃあ灰音はワシの金目当てなんか?
と 疑いだした楽太郎。真実を問いただすため灰音に電話した。
「もしもし。」
「灰音。聞きたいことがある。」
「ん?なに?」
「ヒゲから電話あって、灰音が言っとることはウソじゃ。俺のほうが15万盗られたって言っとんたんじゃけど。」
「は?(あの野郎!!!)つーかあいつウソつきじゃし!ウチよりヒゲの方を信じるん?」
「でもやー2人とも言っとること違うが!!どっちがほんまなん!?」
「ウチに決まっとろーが!!ヒゲなんか信じるんならウチ別れる!妻子持ちのクセに女作るやつなんかいらんし!」
「嫁と別れた時の老後のためにおまえがいるんじゃ!!」
「ジジーやこいらんえ!!このらっきょ!ハゲ!!2度と連絡してくんな!!」
と 切った。

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