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ギガキモス青春白書

第6章 Endless戦

春香との電話を切った後信心とメールしていた。

灰音は
今日ツレから聞いたんじゃけどなんでヒゲと遊んだん?あんた不幸になりてんか!!
と 送った。

信心は
ツレって誰!?ミク!?アイラちゃん!?ちょっとクローズのこと探ってみたかったから遊んだだけだよ
と 送った。

灰音は
アイラだけど。ミクとヒゲとで3Pしたん?
と 送った。

信心は
そんな下品なことせんし!カラオケでふうつにヒゲがオナりながら私がミクにKOした!

灰音は
ふざけんな!!3Pしろや!!ド変態だろ!?なんのためのナンパなん!ついでにヒゲのケツも掘れや!!
と 灰音。

信心は引きながら
そこまで変態じゃないし…。
さっきクローズからメール来たんじゃけど寧々ちゃん紹介してだって。私にも紹介してほしいな。
はあと
と 送ってきた。

一気に頭に血が上った灰音。
寧々ちゃんはレズじゃけーむりじゃわ。てかイケメンにみえるお姉様とつきあっとるし!寧々ちゃんがもしノーマルだったとしてもあんたらなんかに絶対紹介せん!
と 送った。

灰音は信心と勇が岡山駅でナンパしてミクと春香と一緒にカラオケにいったことと寧々を紹介してと言ってたことを寧々に電話で伝えた。
「キモっ!吐きそうなんじゃけど!てか阿修羅信用できんし!ヒゲみたいな低身長 低所得 大ウソつきの浮気野郎なんかいらんし!レズだって言っといて!」
「うん。一応言ったよ。(なんか寧々ちゃん今日…声のトーン低…。ブチキレとるから?)」
「4人で遊んだってことは4Pか3Pしたん?」
「んふふふ!する予定だったんじゃけどヒゲが春香に逃げられて、ミクにも拒否されたから部屋の隅で阿修羅とミクのエッチみながらオナっとったって。あっはははは!」
「あっはははは!ざまーみろ!てか3Pしろや!どっちも好きじゃろそんなの。」
「やっぱそう思う?」
「うん。路上で3Pすれば?」
「キモっ!」
「あっはははは!」
「想像したら気持ち悪なった…。」
「んふふ♪ついでにヒゲに死ねやクソジジーって言っといて♪」
「うん。わかった♪」

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