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ギガキモス青春白書

第6章 Endless戦

そのころ香織は前に勇のケータイから抜き取った灰音の番号にかけていたが現在使われていませんのアナウンスが流れブチキレ。
「番号変えてんやねーちゃ!!!くしょっ!!!何が何でも椎名灰音の番号が必要なの。あのイノシシ野郎を串刺しにして丸焼きにするために!!あっはははははっ!あっはははははっ!」
香織はなんとしても灰音を味方につけたかった。
勇が一番怖れている元カノだからだ。

香織は番号通知をして勇にかけた。
「勇さん。わたくしやっぱりあなたのこと忘れられませんの。もういちどやりなおしてくださらない?」
「てか…なんで急に?」
と さすがにあやしんだ。
「あなたのことを愛しているからです。あなたのためならわたくしなんだって致しますわ。過去のこともすべて忘れます。椎名灰音と縁切りたいんでしょ?わたくしにまかせてくださらない?」
「じゃあ…信じるよ。」
「ありがとうございます!ではわたくしに椎名灰音のケータイ番号教えてくださらない?」
「うん!かけてくれるん!?」
「えぇ。まかせてください。」
「ありがと!香織大好き!番号は090****####!あとで香織のマ〇コとおっぱいと顔が写っとる裸の写メちょうだい!」
「えぇ。よろこんで。」
「やったー♪お礼に俺のち〇こ写メと会った時しゃぶらせてあげる!親子プレイしようや♪香織がママで俺がこども♪ママーおなかすいた!おっぱいちょうだい☆」
「もう♪甘えん坊さんね…。ふざけんなよイノシシ野郎!!ワシに串刺しさせろや!!」
「え!?ちょ…!?(ワシって…人格が変わっとるし…。)」
「ケツの穴から頭の先までブッ刺させろや!!前後左右ななめからも刺させろや!!燃やされてーんだろ!?あ!?あぁん!?なんとか言えやイノシシ野郎!!!!ワシは灰音の番号が手に入りゃもうおめーなんか用はねぇ!!あっはははははっ!!」
と 切った。
「え!?ちょ…!(タチ悪…。)…教えん方がよかったかな…。」
嫌な予感でいっぱいの勇。その予感は的中することに。

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