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恋愛ごっこ

第2章 恋人ごっこ

「はあ。なんとか上手くいったな。」


俺は大きく息を吐いた。


「そうね。」


優羽は外を眺めながら言った。


ま、いっか。


「これで俺の役目も終わりだな。


ま、また気が向いたら来てやるよ。


じゃあな。」 


俺は病室を出ようとした。


すると・・・・・・

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