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ショタコイ

第5章 イブク、オモイ。



「っ…!彩さん…!」


目を見張る由の上ずった声が、バスルームの壁に反響する。


「変になるのは…ココでしょう?」


由に意地悪く問う彩。


「あっ…ぅ、うんっ…」


かがんだ彩のふくよかな胸を上から見て、視覚的にも責められる由。


彩の細い指が、泡で滑りをよくして、由のぺニスを弄ぶ。


キュッと手のひら全体で包んでみたかと思えば、わざとスルッと手を滑らしてみたり。


初めての性的な快楽に、由はいつの間にか腰がひけて、湯船の縁に腰かけていた。



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