
~僕から君へ~
第1章 ~目線の先に~
瑞穂は意外と軽かった。
身長165センチと女子としては、
高いほうだが…。
すると、ようやく保健室に着いた。
ドアをあけると、保健の先生がいた。
「すいません。ボール当たってしまって…。」
「じゃあ、保冷剤で冷やさないと!」
と、冷蔵庫へ。
「先生、私、大丈夫ですよ。」
「ダメダメ!夏斗君、ベッドに寝かせといて」
「はい。」
「ごめんね。保冷剤きれてるから取りにいってくるわね」
「あっ、はい。」
ガラガラガラ
先生が保健室からいなくなり、
二人ぼっちになってしまった。
身長165センチと女子としては、
高いほうだが…。
すると、ようやく保健室に着いた。
ドアをあけると、保健の先生がいた。
「すいません。ボール当たってしまって…。」
「じゃあ、保冷剤で冷やさないと!」
と、冷蔵庫へ。
「先生、私、大丈夫ですよ。」
「ダメダメ!夏斗君、ベッドに寝かせといて」
「はい。」
「ごめんね。保冷剤きれてるから取りにいってくるわね」
「あっ、はい。」
ガラガラガラ
先生が保健室からいなくなり、
二人ぼっちになってしまった。
