
そして世界はすべて変わる
第2章 俺の夢
「…くや、琢也ってば!!!」
スー、スーと寝息をたてながら寝てる琢也。
「ったく、
…しょーがねーな。
フラれて1週間もたつってのにーーー」
雄大は琢也の寝顔を見ながら言う。
「おいッ!!琢也!!!大事な指輪出しっぱなしだぞーーーーッ!!!」
雄大が何度叫んでも起きない琢也。
よっぽどへこんでるのだろう、と雄大は察した。
ひょこっ
「あー!素敵な指輪ー♡」
「みき!!!」
みきが指輪をはめた。
「見て!ピッタリー♡」
雄大の顔が青くなってく。
「おい…ッ、やべーよ!!!はやく戻せ!!!」
「えーーーーッ」
スー、スーと寝息をたてながら寝てる琢也。
「ったく、
…しょーがねーな。
フラれて1週間もたつってのにーーー」
雄大は琢也の寝顔を見ながら言う。
「おいッ!!琢也!!!大事な指輪出しっぱなしだぞーーーーッ!!!」
雄大が何度叫んでも起きない琢也。
よっぽどへこんでるのだろう、と雄大は察した。
ひょこっ
「あー!素敵な指輪ー♡」
「みき!!!」
みきが指輪をはめた。
「見て!ピッタリー♡」
雄大の顔が青くなってく。
「おい…ッ、やべーよ!!!はやく戻せ!!!」
「えーーーーッ」
