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短編BL小説  いろいろ。

第2章 高校、3年生。

あら、顔赤いわね。

熱もあるのかしら~?などと言う、先生ののんびりた声が聞こえる。



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『続き、また今度な』





耳元で甘く囁かれた蓮の声は、そのあと暫く悠也の頭の中をまわっていた。





             end..

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