
短編BL小説 いろいろ。
第4章 クリスマス
クリスマスってだけで普段の装飾がきらびやかに見えるのは不思議だなと思いつつ…敦也についていく。
そういえば。
場所聞いてなかった…。
会社から暫く歩くと、普段自分が通らない道なのか新しい発見が沢山あってまた、嬉しくなる。
「着きましたよ、センパイ。」
敦也の声にはっとすると、目の前に、隠れ家風…とでも言われそうなこじんまりとした、でも洒落た雰囲気の店があった。
「さ、どうぞ(笑)」
敦也にエスコートされながら(笑)中に入ると、中も隠れ家というか…小さい頃作った秘密基地に似た、落ち着いた席がそこここに見えた。
「こっちです」
色んな雰囲気の席のなか、どこだろうとキョロキョロしていると敦也に呼ばれた。
手招きされた方を見たら、伊織好みの雰囲気のテーブルだった。
そういえば。
場所聞いてなかった…。
会社から暫く歩くと、普段自分が通らない道なのか新しい発見が沢山あってまた、嬉しくなる。
「着きましたよ、センパイ。」
敦也の声にはっとすると、目の前に、隠れ家風…とでも言われそうなこじんまりとした、でも洒落た雰囲気の店があった。
「さ、どうぞ(笑)」
敦也にエスコートされながら(笑)中に入ると、中も隠れ家というか…小さい頃作った秘密基地に似た、落ち着いた席がそこここに見えた。
「こっちです」
色んな雰囲気の席のなか、どこだろうとキョロキョロしていると敦也に呼ばれた。
手招きされた方を見たら、伊織好みの雰囲気のテーブルだった。
