『短編ＢＬ小説　　いろいろ。』第4章「クリスマス」　28ページ

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短編ＢＬ小説　　いろいろ。

第4章クリスマス

伊織がアペリティフに大好きなカンパリを頼み、運ばれてくる料理を全て完食する・・・様を、敦也はニコニコしながら見ていた。

「彼女の為にオレ好みな店とメシで・・センパイが楽しそうで、ホントよかったっす！」

敦也はそういうと、伊織の好みを聞いて追加でどんどんお酒を頼んでくれた。

お酒好きな伊織は嬉しくてどんどん飲む。

その様も敦也には嬉しかったらしい。

どれだけ飲んだだろう・・・・・