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テニスの王子様かもね

第3章 泊まり

朔夜:ハルト!風呂どうしよう!?
ばれたら俺、オワル(^〇^')

ハルト:風呂?あ〜そっか、女湯が空いてるぜ。みんなには見られたくない傷があるからとか言えばいいじゃん。

朔夜:ナイスアイディア!
ってすご!

ハルトは茶碗蒸しの気泡をチャ〇〇〇ンで割っていた。
台のうえに出来た料理が置いてあった。

朔夜:(οдО;)この量とできばえ…ハルト!!おまいは、料理人になれる!!

ハルト:お褒めの言葉どうも、でも急がないと皆上がっちゃうぜ?

ハルトは手を止めずに朔夜へ言った。ハルトの言うことはもっともである。

朔夜:それもそうね☆

ハルト:なら急ぎな、あと30分くらいで出来るぜ。食事場所はお座敷だ、皆さんの案内宜しく?

朔夜:ほーい☆
おΚ♪

朔夜はほっぺでたこ焼きを作り、『ローラの真似w』と言いながら台所を出ていった。

ハルト:慌ただしいな、よし!茶碗蒸し出来た。お座敷の方へ運ぶか。で、待ってる時間でデザートの仕込みして…

ハルトが考えていると、

幸村:如月君、運ぶの手伝うよ。

風呂上がりの立海レギュラーメンバーが集まっていた。

ハルト:大丈夫ですよ、服は合っていましたね。皆さんはお客さんなので先にお座敷へ案内しますから。朔夜は今、風呂みたいなので…

ハルトは立海レギュラーメンバーをお座敷へ案内しようとするが、立海レギュラーメンバーは納得してくれなかった。

仁王:あんたさっきから働きっ放しじゃろ?休んどきんしゃい。

ハルト:大丈夫ですから、これは俺の仕事、お客さんのする事じゃないですし…

ジャッカル:いろいろしてもらったしな、恩返しだと思ってくれ。

丸井:そうだぜぇい。

ハルト:本当にお気持ちだけで十分です。あと運ぶだけなんで。

朔夜が来るまでこの話が続いていた。

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