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テニスの王子様かもね

第3章 泊まり

〜お座敷〜

ハルト:お待たせしました。

幸村:もう大丈夫なんだね?

ハルト:はい、ご心配おかけしてすみませんでした。

赤也:さささ、朔夜先輩?!それは!?

朔夜の猫耳、しっぽに立海組は驚いていた。

朔夜:可愛いじゃん☆

ハルト:(苦笑)食事どうでした?

仁王:美味しかったぜよ。それよりハルト…

ハルト:どうしました仁王さん?

仁王:俺達の事は呼び捨てで構わんぜよ。敬語もなしじゃ。

ハルト:いいんすか?

丸井:その方が親しいってジャッカルが。

ジャッカル:俺かよ?!でも、そうだな。

ハルト:分かったよ、俺のことはFirstNameで呼んでもらおうかな。ライバル校だけど友達は欲しかったからさ。青学のレギュラーなんだ。改めて宜しく。

赤也:マジすか!?じゃあ試合で当たれるかもな…

柳生:楽しみにしています。

柳:いい試合ができる確率100%だ。

ハルト:その時はいい試合にしたいな。

仲良くなったハルトと立海組。
ハルトと朔夜が食べながら楽しく談笑していた。

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