テキストサイズ

テニスの王子様かもね

第4章 記憶

ハルト:〜♪

ハルトは台所で料理をしていた。あとは盛り付けのみである。

ハルト:これで終わりっと!

最後に豚汁をよそって終わった。

ハルト:あとはお座敷に運ぶだけ…

するといきなり扉が開いた。

幸村:ハルト、手伝うよ。

風呂上がりの青学&立海Rメンバーが来た。

ハルト:ありがとう、お座敷に運ぶの手伝ってもらおうかな。

海堂:これ全部ハルトが作ったのか?

海堂の言う通り、台所には台いっぱいに料理が乗っていた。

桃城:すげーよな、すげーよ。

いつものツンツンヘアーは潰れたストレートヘアーの桃城の言葉に全員が頷く。

ハルト:そうか?まぁいいや、さっき朔夜も帰ってきたから皆先に運んでもらえる?朔夜呼んでくるから。

朔夜:呼んだ〜★?

いきなりにょっと出てきた朔夜に驚く青学Rメンバー、ハルトや立海Rメンバーはもう慣れた。

ハルト:朔夜も運ぶの手伝って。

朔夜:ほいほーい☆

ハルト達はお座敷へどんどん料理を運んでいく。ハルトは途中で酒蔵へ日本酒を取りに行った。

〜酒蔵〜

ハルト:これかな…

するといきなりが来た。

To.ハルト・如月

本文
こんにちはヾ(=^▽^=)ノ
私ぃ明日転入してくる雲村玲奈って言いまぁす
いきなりのすみませぇん=^・ω・^=
私ぃ、明日転入してくるのでぇ学校を案内してほしいんですぅ。
是非してくれると嬉しいなぁ

それじゃまた明日ねぇ
雲村玲奈


ハルトはを見て吐き気と眩暈がした。こんな奴にメルアドを教えた覚えはない。取り敢えず、を皆に見せる為に嫌だがを削除せずにそのままにした。

〜お座敷〜

ハルト:お待たせしました…

少し顔色の悪いハルトが入ってきた。

リョーマ&朔夜:ハルト(先輩)どうしたの(んすか)?

ハルトは先程のについて話をした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ