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セイヤ:ハルトの奴､
限界突破しやがって…

朔夜:セイヤがそこまでイラつくと怖いからやめて｡

リョーマ:相変わらず怖いっす…

桃城:違ぇーよな､違ぇーよ…

皆してセイヤの怖さに怯えていた｡

?:セイヤがすみません｡

すると､セイヤがいきなり敬語になった｡セイヤを見ると､
黒く長い髪をやはりポニーテールにし､青紫の瞳で皆を見ていた｡

朔夜:弥生､久しぶり｡

弥生:お久しぶりです｡朔夜さん｡
セイヤのご無礼をお許しください｡他の方々も失礼しました｡
セイヤにはちゃんと制裁を下しましたのでご安心ください｡
自己紹介が遅れました｡
弥生と申します｡性別は男ですのでお間違いなきようにお願いします｡

弥生はハルト教師生活で優しく教える担当でもあり､ハルトの人格の中で一番黒い性格の持ち主である｡朔夜とは仲が良いようだ｡

朔夜:弥生は優しいよ｡
ただ､黒…

弥生:何かありましたか､朔夜?(黒笑)

朔夜は背筋に寒気が走る｡

朔夜:イエ､
ナンデモアリマセン…

ガチでセイヤより怖いのだ｡
特に黒笑が…

手塚:弥生さん､貴方はハルトの心からどう思いましたか?

弥生:そうですね…
アニマで潰したくなりました(黒笑)

アニマの単語が分からない皆-朔夜､朔夜はアニマの単語に怖くて幸村の制服を掴んだ｡

幸村:アニマって何だい?

弥生:暗黒の召喚獣と言われています｡召喚獣というのは神のような存在でハルトの人格それぞれが契約しています｡

暗黒の単語に丸井､赤也､リョーマ､桃城､海堂は幸村､柳､手塚､大石､河村の制服を掴んだ｡その顔は恐怖と書いてある｡

?:弥生､お前は黒過ぎだ…

するとまた別の人格が出てきた｡


☆☆☆
別の人格達はハルトと清麿が大好きでたまりません｡