テキストサイズ

テニスの王子様かもね

第5章 最悪

〜青学Side〜

リョーマ:ハルトが攫われたって…
ふざけるにも程があるっすよ。

海堂:雲村の奴…
ふざけやがって…

Rメンバーは怒りに身を震わせていた。

菊丸:助けにいくにゃ!!

大石:でも、どこにいるか…

そう話していると…

朔夜:ハルトならこの海の先にある小島で監禁されてるみたいだよ。

立海Rメンバーと朔夜が空から
降りてきた。

手塚:どうやって飛んだんだ?(天然)

不二:手塚、人は飛べないよ。

河村:それよりハルトがそこにいるのは間違いないんだね?

朔夜:勿論、
ハルトは更にそこで実験に付き合ってるみたい。
急がないと…

幸村:朔夜、落ち着いて。
慌てたら失敗するよ。

仁王:ハルトならきっと大丈夫じゃき。

朔夜:…そうだよね、皆ありがとう。兎に角急がないといけないから、リヴァで行くよ。

リヴァは呼ばれ、姿を現せた。
朔夜はその上に乗る。

朔夜:皆も乗って。
早くしないと…

全員がリヴァに乗ると、リヴァは飛んでいく。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ