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テニスの王子様かもね

第6章 実家

ハルトは清麿と部屋に戻る前に…
ハルト:清…

清麿:ハルト?何だよ??

ハルトは意を決して言った。

ハルト:清麿!
俺に清麿の残りの人生をくれ!!
俺の残りの人生と引き換えに!!
俺は高嶺清麿が好きだから…!!

ハルトの言葉に清麿は顔を
真っ赤にしながら
ハルトに抱き付いた。

清麿:そんな事!
とっくにしてんだよ!!
俺だってハルトが好きだから!!
ハルトの人生貰ってやるよ!!

ハルトと清麿は
大胆な結婚発言をした。

実は…
朔夜達は陰から見ていた。

朔夜:あ〜、
結婚発言じゃん。

幸村:大胆だね
ハルトも…

不二:そうだね。

菊丸:如ッチに
婚約者が!?

赤也:すげぇ…

ハルトはちゃんと気付いており、

ハルト:皆を誘ってテニスするか。
清麿、ちゃんと見ておけよ?

清麿:分かってるよ!!


一時間後、
テニスコートに何人かの
屍が倒れていた。

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