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戦場でのエッチは死者への冒涜

第3章 激情

「神楽…っ…中に出してイイか?」

「出してェ!白夜叉さんの熱いの…私の奥にぶちまけてェ!!!」

「つ!!!!!」

「ああっ!白夜叉さん!!!」

ドクドクと、熱い白濁が子宮に注がれる。
神楽の身体は再び跳ね、大声を上げると再び達した。


「ハア…ハア…んんっ…」


顔を向けられ再び口付けをされる。

先程の口付けとは全く違い、優しい口付けだ。
その口付けに何故か涙が出る。
「んんっ…」


優しく舌を絡みつかせる口付けが繰り返されてく。

「神楽…」

「白夜叉さん…」


二人は口付けを繰り返す。


「悪かったな。」

「何がアルカ?」



お互い布団に入り、会話を交わす。


「無理矢理犯して怖かっただろ?」

すると、神楽はクスッと笑った。

「神楽?」

「白夜叉さんって優しいアルネ♪私やっぱり白夜叉さん好きヨ。私もあんな事言ってごめんなさい。」


「神楽…好きだ。」


ギュッと引き寄せられる。


「神楽は誰にも渡さねーよ。」
「また愛玩人形扱いアルカ?」
「違ェよ神楽を…愛してるからだ。」

「え?白夜叉さんもう一回言って?」

「二度も言うか////」



照れる白夜叉と嬉しそうな神楽を月明かりが妖しく照らして居た。

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