無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ…あ！ひあっあああつ！」
ビクッビクッ


遂に神楽は達してしまった。

「ハア…ハア…酷いアル…！」

潤んだ瞳で白夜叉を睨み付けハア…ハアと肩で荒い息をする。
「悪ィ悪ィでも気持ち良かっただろ？」


達した後でも白夜叉は指を動かし腸壁を押すようにぐにーっと広げると、神楽の華奢な身体が痙攣し、小さく跳ねる。

「あ…あ…ああっ！」


すると、神楽の股から愛液がトロリと垂れ白夜叉のズボンを汚した。


「も…もうっ///止めてヨ…し…白夜叉さんのエッチ…」
「あ？神楽何言ってんだよ？俺はエロとグロで生きてるんだぜ？だったらこんな事エッチの内に入んねーだろ？」

「ひ…やあん！！」


指が増やされ、内壁をグチグチっと掻き回される。
その度に神楽の身体がビクッとビクッと跳ね、愛液が奥から溢れ出す。

「神楽これはエッチじゃねーぞ」
「じ…じゃあ…何アルカ…」

「身体検査だ。」
「こ…こんなの検査じゃ…あんっ！！」


内壁でクイッと指を曲げられると、絶頂感が押し寄せ、更に愛液が溢れた。

「あ…あ…あああつ！」
「神楽？検査してるだけなのにイクなんてヤラシーな。」
「ハア…ハア…検査じゃないアル…ただのエッチ…あっ！」

いきなり中から指を引き抜かれ、喪失感に思わず声を上げてしまう。


「神楽？本当テメーの中は熱ィな～俺の指ドロドロだぜ？」


白夜叉は神楽の前に粘液で濡れた指を見せ付けた。



「は…恥ずかしいヨ！白夜叉さんのエッチ！！エロ怪獣！！」


「異常はねーけど中が熱ィな。一回体温計ってみるか？」



「え…な…何するアルカ…あっ！！」



体温計が後孔に押し込まれ、神楽は思わず声を上げてしまう。


「兎の体温はケツで計った方が正確だからな。もっと奥に入れねーと計れねーな。」



グチュ！！


更に奥に体温計を入れられる。

「あ…あああっ！！」


入り口から少し見えていた体温計はすっかり中に入ってしまった。


「や…ヤダ抜いてヨォ…！！」