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戦場でのエッチは死者への冒涜

第8章 同棲

電子体温計な為、三分から五分は掛かる。


「痛い?」

「い…痛くは無いアル…でも…気持ち悪いアル…」


体温が中に入ってる感覚が気持ち悪くて、たまらない。
早く抜いて欲しいと思うばかりだった。


「はあっ…も…もう…抜いてヨォ…!」



腰をくねらす度、体温計が内壁に当たる。
正直少し心地いい。
だが、抜いて欲しい面も有る。

「なあ?もっと腰動かせよその方が体温計当たって気持ち良いぜ?」


「ん…んんっ!」


神楽は言われた通り腰を更に動かす。
体温計が内壁に当たり、粘膜が絡み付く。


「あ…はあっ…き…気持ち良いヨォ…」


すっかり快感の虜になった神楽は腰を動かし、快楽を求める。その度に体温が内壁に擦れ、気持ち良い。


ピピピピ


体温計が鳴る。


「抜くから力抜いてろよ?」



「え…!!!」



白夜叉の指が、後孔を押し開く。

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