IF……餃子を食べたら?
第1章 晴樹に餃子を食べさせてみた
涙をつたう頬に晴樹がキスを落とす。
私は
私から晴樹の唇に唇を寄せた。
愛「…うん」
志「あ?聞こえない」
愛「うん」
志「ん?なにが?」
愛「もう…」
クシャりと笑った晴樹が私の頭をワシャワシャと撫でまわす。
愛「もう……ぐしゃぐしゃになっちゃう」
志「いいんだよ。ぐしゃぐしゃでも、鈍くても、泣き虫でも。どんなお前だって愛してる」
愛「晴樹…」
どちらからともなく唇を重ねた。
晴樹から与えられた言葉が
また私の事を満たして、涙が溢れてくる。
志「何?待ってた?」
愛「うん…」
志「……そんなに泣くなよ。また襲っちまうぞ」
晴樹が力強く抱きしめてくれた。
志「明日にでも新堂さんに相談してみるか……」
愛「うん」
志「でも、その前に……夜はこれからだ。楽しもうぜ?」
熱っぽい瞳の晴樹と瞳が交わる。
私はコクリと頷いてみせた。
再び灯されたお互いの熱は
甘い吐息と共に交わるのだった。
私は
私から晴樹の唇に唇を寄せた。
愛「…うん」
志「あ?聞こえない」
愛「うん」
志「ん?なにが?」
愛「もう…」
クシャりと笑った晴樹が私の頭をワシャワシャと撫でまわす。
愛「もう……ぐしゃぐしゃになっちゃう」
志「いいんだよ。ぐしゃぐしゃでも、鈍くても、泣き虫でも。どんなお前だって愛してる」
愛「晴樹…」
どちらからともなく唇を重ねた。
晴樹から与えられた言葉が
また私の事を満たして、涙が溢れてくる。
志「何?待ってた?」
愛「うん…」
志「……そんなに泣くなよ。また襲っちまうぞ」
晴樹が力強く抱きしめてくれた。
志「明日にでも新堂さんに相談してみるか……」
愛「うん」
志「でも、その前に……夜はこれからだ。楽しもうぜ?」
熱っぽい瞳の晴樹と瞳が交わる。
私はコクリと頷いてみせた。
再び灯されたお互いの熱は
甘い吐息と共に交わるのだった。