無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んんっ」

夕紀は最初やった時、あんなに嫌がってたのに、今じゃここが大好きになってる。

くちゅ、くちゅ、と、柔らかく。

夕紀の足がもじもじと動き始める。

「んんっ」

とろとろになったそこに、自分の先端を当てる。

ぬち、と音がして、穴が今か今かとひくひく動く。

「いやらし」

「んんっんんっ」

夕紀はマゾの気質がある。
ちょっと恥ずかしいことを言われると身体が反応する。


先端で穴を焦らす。
ぬちゅ、ぬちゅ、と押し付けては離す。

穴は切なそうに締まる。

「ん、ん、」

夕紀は焦らされるのも好きだ。
早く、早く、と言っているその表情がエロくてかわいい。

割れ目を先端で撫であげると、夕紀は腰を浮かせて喜ぶ。

「んはぁっ、んっ」

穴はもう堪らないといって腰と一緒に動いていた。

夕紀は腰をきゅっとあげて俺の棒を迎えに来る。

「入れて、入れてよ翔太さん」


ずり、と一気にキツイ穴に差し込んだ。

夕紀は腰を震わせて喜ぶ。

「はぁあっき、た…ぁ」

とろとろでぐちゅぐちゅになって、
俺の棒を濡らしながら痙攣してる。


「一番弱いところ、どこかな？」

引き抜いて、先端だけ抜き差しする。

「んぁっ、はっ、あっ」

穴は気持ち良さそうに棒に合わせて開閉する。

夕紀は穴をいじられるのが好きだが、
それよりももっと良いのは奥だ。

奥の突起を棒でつついて、擦り上げるとよがって、腰を振りながらイき始める。

イき始めたら最後、突けば突くほど感じてイく。だんだんイく回数が増えてる気がして少し控えめにしないとな、思う。

でも、こんなエロい身体前にして誰が我慢できる？

「やだ、やだぁ」

先端しか入れないので、夕紀が物欲しそうに言う。

「もっと奥、もっと」

また、一気に奥まで差し込む。

「ああんっああっ」

今度はしっかり、奥をいじめてやる。

「あっ、そ、れ…それ」

夕紀の腰が俺の棒をしごく。

「そこ、ついて、ついて」

お望み通りに、強く突き上げてやる。

今日も奥は感度がいい。
夕紀はシーツを握りしめる。

「はぁっ、良い、そこっ、良い」