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触って、七瀬。ー青い冬ー

第10章 夜明けの水平線












あいつに出会ったことで、俺の人生は
良くなったのか、悪くなったのか…


確実に言えるのは、
あいつがいなければ、俺は
笑うことを思い出せなかったということ。








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