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触って、七瀬。ー青い冬ー

第10章 夜明けの水平線



「翔太さっ、ああっ、やぁ」


「あー可愛い」


お尻の穴に、何が…


「ディルド、良いでしょ?」


要するに、あれの形したやつだ。


ローションでぬるぬるのそこは、
ディルドをぬぽぬぽと、滑らかに受け入れていた。


「あっ、いやっ、いやだっ」


ぬぽ、ぬぽっ、と、腰ではなく翔太さんの手によって出し入れされるそれ。

腰で動かすより何倍も速く動かせる、
僕にとっては鬼のような器具。


「あ、あ、やだ、いやっ、あ、」

ぱちゅん、ぱちゅん、と良いところをそれが、いつもより速く突き上げる。

「あっ、ああっん」


翔太さんのところに来て1週間。

毎日セックスしてる。

翔太さんは性欲が半端なく、
僕もそれについていけるくらいに
淫乱だった。


「んんんんっんんんんっ」


「あ、イってるイってる」


腰がびくびく動いて、
ディルドを咥えたまま尻を振っていった。


「まだイけるよね?」

イって上下してる腰を押さえつけて、
穴にディルドが突き刺される。

「ああんっだめだめだめ」

「だめじゃないでしょ?夕紀」

翔太さんの声が口説くように囁くから、
僕は翔太さんに夢中になる。


「いいっんんっもっと、いれ、て…」

ぐちゅぐちゅぐちゅ、とありえない速さでそれが突き刺さる。

「はぁっあぁんっひっぐ、いっ、いっ…」


気持ちよくて声も出ない。
また尻を振りながらイった。

「夕紀女の子みたい」

「いやっだぁっ」

よだれがでるほど良い。
翔太さんが大好きになっていた。

「毎日ちんこぶっこまれといて、もう男の子とは言えないよねぇ」

翔太さんは僕をいじめるけど、
それは優しくて、気持ちよくなるもの。

「ううっあっ、いっくいっくいっく」

「何回イってもやめないよ、夕紀」

翔太さんは僕の耳を噛んで、
熱い息をかけた。

「やぁあああぁあっあっぐっ…
くっ、かっは…」


「あと10回イこうね、夕紀」


「は、はっ…あ…いく…いく、いっ」






息、できない…











「あー❤︎あぁー❤︎」


「んん?良いの?
声女の子みたいになってる」


翔太さんが大好き。

「あはぁっ、良い、良いぃっんぁあっ」

「潮吹いてるよ」

「んふぅっ、んんっらっあ」


幸せ…
もう翔太さんのオナホでいいや…


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