無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

七瀬をうつ伏せに寝かせた
割れ目にローションを垂らして指でなぞった

「はっ…」

する、する、と何度もなぞった

「あ、はん、ふっ…」

くい、と腰が上がってぷるんと尻が揺れる

「んっ」

肉を分けて、隠れていたところをむき出しにする

「あんま、見んな…」

「ひくひくしてる」

「やめ…」

人差し指を入れる

「いっあ！」

ぬる、と入っていって吸い込まれる

「は、は、あ…」

きゅ、きゅ、と締まっている

「七瀬、いいのあげようか」

七瀬の目の前にそれを見せた

「なに、これ」

バナナみたいにカーブして、
いくつかコブがある。

「スイッチを入れると勝手に動いて気持ちいとこをぐりぐりしてくれる代物。
入れてみたい？」

「嫌だ！」

その答えを聞いて思わずにやけた
見られなくて良かった

こいつは最高の犬だ

そのバナナのスイッチを入れた
ういん、ういんいう音がする

「じゃ、入れるぞ」

「嫌だ嫌だ嫌だ！」

七瀬が逃げようと体をよじらせる
しかし、うつ伏せになった足の上に俺が乗っかっているので逃げられるはずもない

「動くな」

ぱし、と揺れる尻を叩いた

「いぃっ…」

真っ白な肌が赤く染まった

あ…これだ…


「痛い…よ」

七瀬が震えながら言った

「はぁ、はぁ…」

俺も快感で震えていた
ゾクゾクとして背中をなぞられているみたいだった

「た、高梨…？」

七瀬が振り返って俺を見た
怯えている目だ

「七瀬」

高梨の目は狼に変わっていた
昼間の高梨じゃない、夜の顔だ

これから僕を好き勝手するつもりだ

「入れるぞ」

「待って、高梨」

すぐにぬる、と異物が入ってきた

「あっ、や」

つん、と奥まで入った

「っはぁっ…」

ゾクゾクする
一番好きなところに当たっていた

「スイッチオン」

その声で、それはぐりんぐりんと中で暴れ始めた

「っひ、いっやだ、いやっ」

気持ちいいというか、これはお腹の中が気持ち悪い

「嫌だ、これ…抜いて」

高梨は聞いてくれず、代わりに僕の手を後ろで縛った

「馬鹿！抜けって言って…」


「お前に拒否権あると思ってんの？」

高梨は耳元で脅すように言った

「な…」

ぐい、とバイブが押し込まれて
強く奥に当たる

「っぐ、あああっ…あ、ひっあ」

なんだ、これ…気持ちいい