
マックの女
第2章 ファーストフード店マクド鳴門にて
女は今まで座っていた席を立ちあがると、にっこり笑って、誠一を見つめた。
「あたし、山下ゆかりって言うの、よろしくね。こんな能力、人には言えなくて、ずっと悩んでいたの」
「え? そうなの? そうかもなあ、僕も少し困っていたからなあ…… ああ、僕、大川誠一って言うんだ。ぼくこそ、よろしくね。ずっと、僕は病気かと思っていたけど、超能力だったとは、お釈迦様でも知るめえー…… なんちゃってね」
にっこり微笑んだ二人は、固い握手をした。
「末永くよろしくね、誠一…… 」
「ああ、ゆかりさん」
「ゆかりでいいのよ」
女は握手した誠一の手を更に片手を重ねた。誠一もその上に手をゆっくりとした動作で重ねた。
「あなたも感じていたのね。手を重ねると、あたしたち、テレパシストの能力は更に増大するみたいなの……特にあなたにはさらなる未知の能力があるみたい…… わたしには超能力者を選別する能力があるみたいなの。あなたにはすごく未知なるものを感じるの。もう少し、あなたのことを知らないと駄目みたいだけどね…… とっても楽しみだわ…… あなたは開発する甲斐があるわ…… 」
目を潤ませたゆかりはそう言うと、そのまま、誠一の横に少しずつ身体をずらしながら、移動してきて、誠一の横にぴったりと身体をくっつけた。そして、ふくよかな胸を誠一の腕にぴったりと付けると、手を重ねた。
「フー…… さあ、思う存分、気持ちよくなりましょうね…… フフフ…… 」
彼女が大きく息を誠一の首筋に吹きかけた。更に、ふくよかな弾力を持った胸を、誠一の腕に押しつけながら誠一の顔を見上げてきた。。誠一はゆかりの仕草に刺激されて、更に中心が怒張してきた。
「ううう…… 」
誠一は瞬時に腰を浮かせつつ声を上げた。
「さあ、思う存分、妄想するのよ。誠一…… 」
「あたし、山下ゆかりって言うの、よろしくね。こんな能力、人には言えなくて、ずっと悩んでいたの」
「え? そうなの? そうかもなあ、僕も少し困っていたからなあ…… ああ、僕、大川誠一って言うんだ。ぼくこそ、よろしくね。ずっと、僕は病気かと思っていたけど、超能力だったとは、お釈迦様でも知るめえー…… なんちゃってね」
にっこり微笑んだ二人は、固い握手をした。
「末永くよろしくね、誠一…… 」
「ああ、ゆかりさん」
「ゆかりでいいのよ」
女は握手した誠一の手を更に片手を重ねた。誠一もその上に手をゆっくりとした動作で重ねた。
「あなたも感じていたのね。手を重ねると、あたしたち、テレパシストの能力は更に増大するみたいなの……特にあなたにはさらなる未知の能力があるみたい…… わたしには超能力者を選別する能力があるみたいなの。あなたにはすごく未知なるものを感じるの。もう少し、あなたのことを知らないと駄目みたいだけどね…… とっても楽しみだわ…… あなたは開発する甲斐があるわ…… 」
目を潤ませたゆかりはそう言うと、そのまま、誠一の横に少しずつ身体をずらしながら、移動してきて、誠一の横にぴったりと身体をくっつけた。そして、ふくよかな胸を誠一の腕にぴったりと付けると、手を重ねた。
「フー…… さあ、思う存分、気持ちよくなりましょうね…… フフフ…… 」
彼女が大きく息を誠一の首筋に吹きかけた。更に、ふくよかな弾力を持った胸を、誠一の腕に押しつけながら誠一の顔を見上げてきた。。誠一はゆかりの仕草に刺激されて、更に中心が怒張してきた。
「ううう…… 」
誠一は瞬時に腰を浮かせつつ声を上げた。
「さあ、思う存分、妄想するのよ。誠一…… 」
