偉大な魔道士様に騙されて体を捧げることになりました
第4章 魔道士の本性
「いやあっ、やだっ…はなしてっ!んンっ♡」
なおも抵抗する私の腕は簡単にシヴァリエ様に抑え込まれ、そのまま体をベットに貼り付けられてしまった。
その衝撃で擦れた結合部がぐちゅん♡と音を立てる。
「ははっ、やっと手に入れたんだからもう離してなんてあげないよ
君はもう僕のものだ」
「やだぁっ!お゙っ♡あぁうっ♡」
腰を持たれ一気に奥を突き上げられた瞬間、ビリビリと強く激しい刺激がとめどなく叩きつけられる。
いやだとシヴァリエ様の胸板を押し返そうとしてもピクリとも動かないそれに私はとても恐ろしくてボロボロと涙が溢れていることに気づかなった。
「それで抵抗してるつもりな所が本当に可愛い♡
泣いてもだめだよ、そういう顔は男を煽るだけだからっ…♡」
どちゅっ♡どちゅどちゅどちゅっ♡
ぐちっぐちぐち♡どちゅっ♡♡♡
「お゙っ♡やだああ゙あ゙ぁっ♡やめ、てぇっ…お゙ぐぅ♡」
必死に訴える声も快楽に振るわされて全く言語になっていない。
先程までの甘い刺激とは比べ物にならない強い刺激で頭がおかしくなりそうだった。
「ステラ、両手を僕の首にまくんだ。足をしっかり開いて僕を受け入れて」
どちゅっ♡どちゅっ♡
ぶちゅっ♡どちゅっどちゅっ♡
「あっ?!え゙ぅ♡なん、れぇ?!」
シヴァリエ様の瞳の色が濃くなったかと思うと、言葉を聞いた途端私の両手は首にまかれ、両足ははしたなく開いてしまった。
意志とは全く別の行動をする体に困惑しているとシヴァリエ様が腰を打ち付けながら言う。
「だから言っただろう?っ…魔道士に名前を呼ばれても返事をしてはいけないって」
記憶をさかのぼれば確かにそう言っていた場面を思い出す。
しかし、今更思い出そうとも遅い。
その時すでに私は答えてしまっていたのだから。