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陽が沈む湊、陽が昇る湊。

第11章 仲良くできる日♡

とりあえず一旦、日陽ちゃんから離れることにした。

「……湊?」

日陽が心配そうにしている。隣に寝そべり彼女を抱きしめる。

「……」

「もう、満足したの?」

日陽、お願いだから黙ってて。

不意に彼女の手が湊くんに触れてくる。

「!!」

日陽は体を起こして、仰向けになったオレの、湊くんに顔を寄せていく……。

「ひ、日陽っ」

彼女がまさか湊くんを愛撫し始める。

も、もう……逃げられない! あぁ、……っ、我慢できない!

オレは日陽の口の中に射精していた。体が強張り痙攣している。

あぁ……なんてことだ。

オレの心とは裏腹に湊くんはスッキリした様子。

日陽は湊くんから放出されたモノをバスタオルに吐き出していた。

(……)

「湊、先に言っておけば良かったね」

「……なにが」

「私ピル飲んでるから、中に出しても大丈夫よって」

「……え?」

おお、これはナイスかも知れない。

日陽はオレが避妊を気にして、行為を躊躇したと勘違いしてる。

「そうか……でも、中に出すのはリスクがあるよ」

「そうよね、念のため避妊した方がより安全よね」

そういって、日陽は引き出しからコンドームを取り出して寄越した。

いつの間に用意してたんだ。

「湊、買うの恥ずかしいのかなと思って買っておいたの」

うぅ、何も考えていなかった。申し訳なさすぎる。

やる事しか考えてなかった……ごめん、日陽。

「朝ごはん食べよっか?」

日陽の可愛い笑顔に癒され、軽くシャワーを浴びてから一緒にパンを食べた。

歯を磨いて(日陽にお母さんか。っとつっこまれながら)

2階でゴロゴロしながら、寝落ちしていた。

まだまだ、夜はこれからだ。

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